スタッフブログ
2017年03月10日
こんにちは!
寒さが続きますね☃☃
春が待ち遠しいです☺!!
さて今日はワイヤー矯正でどのように歯が動くのか!
矯正ワイヤーには形状を維持しようとする性質をもつものがあります。
不揃いの歯に対して、ブラケットとよばれる装置をつけて通すことにより、アーチ状に並んで来ます。
特に、処置後2~3日は多少痛みが生じます。
治療が進んでいくと、歯が揃ってくるので最初の細いワイヤーから太いワイヤーへと交換していく事で、更に力を加えて動かしていきます。
当院で使用しているワイヤーは、ほとんどが白いワイヤーで、従来のシルバーのワイヤーに比べるとかなり目立ちにくくなっています。
装着時はこんな感じになります。
(*^_^*)
私の姪っ子も、キョート矯正・審美歯科で矯正治療をしました。
初めは親が歯並びを気にしていたのですが、
高校生になり、自ら矯正をやりたいと希望するようになり、2015年から始めました。
初めは、ワイヤー調整をするたびに、
『 痛い・・・・ 』
と言っていましたが、頑張って続けました。。
そしてついに2017年5月、矯正装置をはずすことができました♪♪♪
本人の感想は以下の文章です。
『 痛みを我慢したかいがありました。キレイになって嬉しいです(*^_^*) 』
装置をはずした後は、保定の期間が続きます。
保定期間中は、3ヶ月毎に歯並び、咬みあわせのチェックと定期検診をします。
歯並びが気になる方は、まずはご相談にお越し下さいね♪